thinkpadのキーボードを3週間前くらいに娘が無邪気にむしり取ってからというもの、ただ上に乗っているだけの「。」キーが使いづらくてしょうがなかった。ワンセンテンスごとにタッチしなければならないキーなので不便極まりなかったが、IBMの部品センターにキーボード(送料等込みで9135円)を注文。換装が激烈に簡単で驚く。特定キーだけを換装することは無理だったものの、修理に出す必要もなく良かった良かったという結論。こういうパーツサービスもさることながら、おそらくユーザーが簡単に換装できるような仕様になっているのって他のメーカーはどうなんでしょうね。ああ、句読点にストレスを感じないってこんなに素晴らしい。しかも交換のために一度シャットダウンしたため、ポイントマウスの挙動が良くなってる!いつも使用→スリープ→使用を繰り返して、もう一月以上再起動かけてなかった。そうか再起動が良かったのか。締め切り延長をお願いしている原稿もこれにて急激に進捗する、かも。 液晶の修理に出している別マシン(thinkpad x40)もそのうち戻ってくるだろう。自分の研究のためのTeX環境がベストな感じにカスタマイズされているマシンなので、こちらも帰還が待たれる。いまゴリゴリ使っているx200はTeX周りのカスタマイズが十分じゃないんだよね…(書けるけど)。 Service Videos (換装方法をビデオで教示。すげえ。)