久保保久『よんでますよ、アザゼルさん。1(1)』(→amazon)、笑いが稲中っぽい懐かしさ。下ネタがえぐいので人を選びます。イブニングで連載していいのかこれ。うすた京介『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさんウ元ハ王版 4』(→amazon)、これで腹を抱えて笑っていたのが懐かしい。いまでも読むといい脳波が出てるのが分かります。今回のコメンタリーはハチクロのひとがいちぶ担当していて、ハチクロがマサルからものすごく影響を受けているのが分かりました。舞台とか芸術系の人に人気あるよね、マサルって。
ジャンプSQ6月号(→amazon)の読み切りが、尾玉なみえ大先生!これまで、荒木飛呂彦、鳥山明・桂正和と大御所がめだっていたゲスト読み切りですが、ここへ来て尾玉なみえという編集部の英断に熱いエールを送りたいと思います。相変わらず不謹慎な笑いでした。面白いなあ。先月の鳥山(原作)・桂(マンガ)というのもとても面白かった。鳥山は一貫してシリアスな展開とかテーマとかが嫌いで、桂はすぐテーマとか人間とか言うので、噛み合わない感じがインタビューと作品から滲み出ていて、作家性がどかっと前面に出てくるおもしろさ。個人的には、連載漫画にはあまりピンと来ないのだけど、ゲスト読み切りは一癖あっていいと思いますこの雑誌。
ジャンプSQ6月号(→amazon)の読み切りが、尾玉なみえ大先生!これまで、荒木飛呂彦、鳥山明・桂正和と大御所がめだっていたゲスト読み切りですが、ここへ来て尾玉なみえという編集部の英断に熱いエールを送りたいと思います。相変わらず不謹慎な笑いでした。面白いなあ。先月の鳥山(原作)・桂(マンガ)というのもとても面白かった。鳥山は一貫してシリアスな展開とかテーマとかが嫌いで、桂はすぐテーマとか人間とか言うので、噛み合わない感じがインタビューと作品から滲み出ていて、作家性がどかっと前面に出てくるおもしろさ。個人的には、連載漫画にはあまりピンと来ないのだけど、ゲスト読み切りは一癖あっていいと思いますこの雑誌。
コメント
まさるさん完全版のあまりの緑さにびっくりしたものです。
ジャンプSQにまさかまさかの尾玉登場で、テンションが異常にあがりました。面白かったですー。私も連載陣にはあまり興味ないですが、ジャンプっ子には「うはっ」となる読み切りがたまに掲載されて、たまらないですね。
尾玉ペーパーブックは購入されましたか?
マサルの線の勢いに「こんなだったか」と驚いています。いまみたいな丁寧さはないけど、線の勢い内容の勢いと一致していて、一時代を感じました。ボケ→間→ツッコミの定式化って、このマンガが嚆矢のような気もしますが、ろくさん知りません?
尾玉だ。ペーパーブックまだなのですよ。というかアマゾンなどで調べてもどれのことなのか分からなくて…。
>ボケ→間→ツッコミの定式化って、このマンガが嚆矢のような気もしますが、ろくさん知りません?
どうなんでしょう! 私もちょっとそれ思ってました。少なくともジャンプではまさるさん以前はボケ→ツッコミはあっても、間はなかったような…? 当時まさるさんが新しく感じられたのは、そのためなんでしょうか。
尾玉ペーパーブックは
『純情パイン×少年エスパーねじめ (1)』
となっているやつだと思います! 画像が出てないのでちょっと断言できないですが、値段が一緒なので、おそらく。笑
おだまペーパーブックをアマゾンで注文しました。到着が楽しみ。
情報どうもありがとうございます。