なんでこれに今まで気づかなかったんだろう。いや、もしかしたらLinuxの世界では漢字入力の定番が別にあるのかもしれないけれど、僕がたびたびWin環境に戻る大きな理由は、今昔文字鏡(→ようこそ今昔文字鏡の世界へ!)の存在だった。ubuntuのwine上にインストールすることで、今昔文字鏡の環境は驚くくらいにあっさり実現した。
自宅にあったのが、古い10万字版(unicodeのExtensionBが未収録)。最新の16万字版は研究室なので、ひとまず古いものがうまく動いている形。ただし、メニューと検索窓の文字が化けている。直す方法もあるのかもしれない。が、imeの変換候補画面で確かめられるので、使う分には問題がない。
もうひとつ注意点は、今昔文字鏡でコピーした情報を、別アプリに貼り付けるときに、検索結果画面を閉じてはいけないことだ。閉じると貼り付けがうまくいかなくなる。このあたりはwine上で動いていることの限界かもしれない。
自宅にあったのが、古い10万字版(unicodeのExtensionBが未収録)。最新の16万字版は研究室なので、ひとまず古いものがうまく動いている形。ただし、メニューと検索窓の文字が化けている。直す方法もあるのかもしれない。が、imeの変換候補画面で確かめられるので、使う分には問題がない。
もうひとつ注意点は、今昔文字鏡でコピーした情報を、別アプリに貼り付けるときに、検索結果画面を閉じてはいけないことだ。閉じると貼り付けがうまくいかなくなる。このあたりはwine上で動いていることの限界かもしれない。
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