岩手への学会出張。韓国でのおいしくて辛いもの体験を引きずって、カプサイシン的なものを求めていたら、陳麻婆のお店を発見。と思ったら、ここは陳建一麻婆豆腐店(→横浜ランドマークタワー|店舗詳細)でもなく、陳麻婆豆腐(→陳麻婆豆腐)でもなかった…。陳麻家(→旨辛至福研究飯店 陳麻家)という、大衆向けの麻婆豆腐をチェーン系学生飲み屋レベルでさらに大衆化せんとする麻婆世界のワタミとでも。花椒さえ入っていれば本格麻婆なのかよと一人盛岡の夜を噛みしめたのだった。ぶっちゃけおいしくないです。盛岡よ、目覚めよ!
ただし翌日の盛岡冷麺はおいしかった。盛岡目覚めた。行ったお店のぴょんぴょん舎(→ぴょんぴょん舎だけがそうなのか、北朝鮮系のやけに歯ごたえの強いやつ。盛岡冷麺は初めて食べたんだけど、半島文化をイーハトーブに乗せて、地域型エスニックビジネスとしても面白い融合を果たしていた。盛岡出身のヤツに「おいしかった~」とメールを送ったら「その店は下の中。全然おいしさを分かってない」とお叱りの返事が。これでブロンズ級か!庶民の麻婆の大衆化を嘆いている場合ではなかった。いつかハーデスに会わせていただけることを約束し、快く盛岡を後にしたのだった。ラブ盛岡。
ただし翌日の盛岡冷麺はおいしかった。盛岡目覚めた。行ったお店のぴょんぴょん舎(→ぴょんぴょん舎だけがそうなのか、北朝鮮系のやけに歯ごたえの強いやつ。盛岡冷麺は初めて食べたんだけど、半島文化をイーハトーブに乗せて、地域型エスニックビジネスとしても面白い融合を果たしていた。盛岡出身のヤツに「おいしかった~」とメールを送ったら「その店は下の中。全然おいしさを分かってない」とお叱りの返事が。これでブロンズ級か!庶民の麻婆の大衆化を嘆いている場合ではなかった。いつかハーデスに会わせていただけることを約束し、快く盛岡を後にしたのだった。ラブ盛岡。
コメント
岩手ではじゃじゃ麺しか食べたことないんで、今度機会があったら試してみるっす。
ところで。
いつも読むばっかりの片側通行だったので、改めて自分のページのURLを。
相変わらず進歩ない内容で、しかも更新頻度低いのでためらってたのですが、おひまなときにどぞ。
なんて、同じような会話をしてたのは何年前でしょう(笑)
じゃじゃ麺、僕は食べなかったのですが、何人かからじゃじゃ麺食べないのはダメだみたいに言われて、次こそはと思っています。