エクストリーム"サウダージ・デ・ロック"(→amazon)をずっと聞いている。

メタルっ子を引退してからも買っているCD(というか若い世代はもうCDを買うことがマイノリティでしょうけど)の一枚として、新しいアルバムを出していたことも知らなかったエクストリームの、これ再結成して1枚目、通算5枚目のアルバムだな。2008年だって。2枚目"pornografitti"、3枚目"three sides to every story"あたりの音がする。エクストリームというよりか、ギターのヌーノが好きなので、ソロ名義のも実はちょくちょく買っていた。けどここまで90年代的な匂いがするのはなかったな、と思う。ファンクな感じも、コーラスのあの感じも、どう聞いてもエクストリームだってことがすぐ分かるわー。ゲイリー・シェロンも全然声変わんない。90年代に残っていたハイトーンボイスの残党たちは、いまや見る影なしだけど、そもそも彼は昔から無理な歌い方はしていなかった。
懐古主義です。おっさんです。言い訳は一切なしです。じゃあ、若いの!これ聞いてどう思う!いいだろうが。いいものはいいものはいいものはいい、と宇多丸師匠もおっしゃっておる。youtubeにて聞けい。2008年のアルバムから。
そして3枚目のアルバムから、名曲cupid's deadを。4分辺りまでの貯めから、5分のところからのブレイク!よゐこの大きな人が映っていますが、これはポール・ギルバートという槍の名手です。ミッドランド戦争のときには1人で1000人もの敵を倒した功績で、レーサーXと呼ばれたんだ。
さらに2枚目のアルバムから、僕らのアンセムget the funk outを!これこそ生の90年代であって、まあぶっちゃけおじさんも恥ずかしい。しかし当時としてはファンク・メタルというのは新しい感じがしたんだ。今ではカート・コバーンみたいな髪型(=往年の江口洋介=人造人間18号)をしているヌーノもこの時は、しっかりLAメタルみたいなファッションなんだ。このころは松岡というひとがサングラスを後ろ向きにかけて、新しいファッションを無理やりつくろうとしていたんだ。
しかしこの人達が一番売ったのは、たぶん2枚目のアルバムに入っているmore than wordsという曲。なのでもう語るのはやめ。

メタルっ子を引退してからも買っているCD(というか若い世代はもうCDを買うことがマイノリティでしょうけど)の一枚として、新しいアルバムを出していたことも知らなかったエクストリームの、これ再結成して1枚目、通算5枚目のアルバムだな。2008年だって。2枚目"pornografitti"、3枚目"three sides to every story"あたりの音がする。エクストリームというよりか、ギターのヌーノが好きなので、ソロ名義のも実はちょくちょく買っていた。けどここまで90年代的な匂いがするのはなかったな、と思う。ファンクな感じも、コーラスのあの感じも、どう聞いてもエクストリームだってことがすぐ分かるわー。ゲイリー・シェロンも全然声変わんない。90年代に残っていたハイトーンボイスの残党たちは、いまや見る影なしだけど、そもそも彼は昔から無理な歌い方はしていなかった。
懐古主義です。おっさんです。言い訳は一切なしです。じゃあ、若いの!これ聞いてどう思う!いいだろうが。いいものはいいものはいいものはいい、と宇多丸師匠もおっしゃっておる。youtubeにて聞けい。2008年のアルバムから。
そして3枚目のアルバムから、名曲cupid's deadを。4分辺りまでの貯めから、5分のところからのブレイク!よゐこの大きな人が映っていますが、これはポール・ギルバートという槍の名手です。ミッドランド戦争のときには1人で1000人もの敵を倒した功績で、レーサーXと呼ばれたんだ。
さらに2枚目のアルバムから、僕らのアンセムget the funk outを!これこそ生の90年代であって、まあぶっちゃけおじさんも恥ずかしい。しかし当時としてはファンク・メタルというのは新しい感じがしたんだ。今ではカート・コバーンみたいな髪型(=往年の江口洋介=人造人間18号)をしているヌーノもこの時は、しっかりLAメタルみたいなファッションなんだ。このころは松岡というひとがサングラスを後ろ向きにかけて、新しいファッションを無理やりつくろうとしていたんだ。
しかしこの人達が一番売ったのは、たぶん2枚目のアルバムに入っているmore than wordsという曲。なのでもう語るのはやめ。
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