学生の引率で新宿に来ているんだけど、山形の学生ってホントに歩くのだめだね~。車社会だから全然歩くことに慣れていない。駅からホテルまで10分程度なのに、ものすごく疲れてしまうとのこと。人酔いと、湿度の高さが問題なんですよ!と言うのは、分からなくもないかな。それに、都市の人間は無意識に人とぶつからずに歩くことができるから。こういう世界も日本だよ、山形からイメージできる日本だけが日本じゃないよ、こういう歩くのも大事だからー、とか言ってたら、本日からグーグルマップにストリートビュー機能が加わったおかげでありがたみも2割減ってとこですか。
これ、すごいなー。世界をバーチャル化する欲望の是非はともかくとして、ここまで見せてくれる地図が現実化するなんて思ってもみなかった。行ったことがない路地にも入れるし、ぐるっと360度を見回すこともできる。quicktimeにこういう機能あったよね。あっ、ゴールデン街も入り口近辺は見える!知ってるお店もある~。なんだか、知ってる風景を地図上で眺めていると、こっちが見てるんだか見られてるんだか主客転倒するような妙な気持ちになるな。
ということなので、自動車が入れない細い路地は今のところバーチャル化されずに、初めて分け入っていく楽しみが保存されるということらしい。都市部の細い路地って意外に風景の改廃が少ないから、大通りよりもデータの更新が少なくて済みそうだけど、商業的な情報としての価値はあんまり高くなさそうだから、今後もバーチャル化はされないかも。
これ、すごいなー。世界をバーチャル化する欲望の是非はともかくとして、ここまで見せてくれる地図が現実化するなんて思ってもみなかった。行ったことがない路地にも入れるし、ぐるっと360度を見回すこともできる。quicktimeにこういう機能あったよね。あっ、ゴールデン街も入り口近辺は見える!知ってるお店もある~。なんだか、知ってる風景を地図上で眺めていると、こっちが見てるんだか見られてるんだか主客転倒するような妙な気持ちになるな。
当初カバーするのは、東京や大阪などの12都市圏にある100以上の市区町村。今後、徐々にサービス提供範囲を広げる予定だ。写真の撮影にはカメラを搭載した自動車を利用しており、「一つの都市の撮影に3~4カ月かかる」という。
(グーグルが「ストリートビュー」日本版を開始、特定地点の360度パノラマ写真を公開:ITpro)
ということなので、自動車が入れない細い路地は今のところバーチャル化されずに、初めて分け入っていく楽しみが保存されるということらしい。都市部の細い路地って意外に風景の改廃が少ないから、大通りよりもデータの更新が少なくて済みそうだけど、商業的な情報としての価値はあんまり高くなさそうだから、今後もバーチャル化はされないかも。
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