たぶんヴォーカルのハヤシの発声方法だと思う。ハードロックの人の妙なハイトーンを出すための発声法なのだと思う。エレクトロでパンクでロックで、まあたぶんサイケといえば歌詞がサイケというかナンセンスなバンド。どの要素を取ってみても僕が好きな要素しか出てこないので、当然、はまるわけだ。ピッピキピッピッピーがサビになる曲なんて初めてだった。千葉市の少年が作った短歌「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホーイ」に衝撃を受けた審査員(→asahi.com:「ぼくゴリラ」の短歌で市長賞-マイタウン千葉)も同じような気持ちだったのだろう。ちなみにこの短歌が僕の敬愛するうすた京介大先生のマンガ『ピューと吹く!ジャガー』のパクリであるという批判(→まにあっくすZ いま話題の「ぼくゴリラ ウホホイウッホ」に人気漫画からの盗用疑惑)はおかしい。違うだろう。今からでも遅くない。うすた大先生にしかるべき賞を与えなさい。与えるべきっきぴきっぴっぴーである。
そんなゴリラの悲しみを伝えてくれるわけではないが、National P(→amazon)は名作である。ウィーダーという曲の聞き取り不能の叫びとポップなメロディ展開。漏れそうです。
続いてWe ate the machine(→amazon)。機械食べちゃいました、がアルバムタイトル曲だが、これもフィネガンズ・ウェイクな方向で。
そして普通に聞けるPolysics or Die!!!! Vista(→amazon)は、タイトルからして宇宙の波を受信した感じである一方、80年代のロックの作法を守ったような曲もあり、衒い抜きで気持ちいい。少し泣ける。上記2作は、アマゾンで初心者はここから聞け!みたいなレビューにしたがって買ったわけだが、こっちのほうが初心者向きなんじゃないの?
絶対コレライブ楽しいだろうと思って、行くぞ~と意気込みながらmixiのコミュニティに参加してみたら10代のファンばっかりで引いた。そのライブには行っちゃいけないというご先祖様の声が聞こえました。お札を買ってでも行きたいな~。
そんなゴリラの悲しみを伝えてくれるわけではないが、National P(→amazon)は名作である。ウィーダーという曲の聞き取り不能の叫びとポップなメロディ展開。漏れそうです。
続いてWe ate the machine(→amazon)。機械食べちゃいました、がアルバムタイトル曲だが、これもフィネガンズ・ウェイクな方向で。
そして普通に聞けるPolysics or Die!!!! Vista(→amazon)は、タイトルからして宇宙の波を受信した感じである一方、80年代のロックの作法を守ったような曲もあり、衒い抜きで気持ちいい。少し泣ける。上記2作は、アマゾンで初心者はここから聞け!みたいなレビューにしたがって買ったわけだが、こっちのほうが初心者向きなんじゃないの?
絶対コレライブ楽しいだろうと思って、行くぞ~と意気込みながらmixiのコミュニティに参加してみたら10代のファンばっかりで引いた。そのライブには行っちゃいけないというご先祖様の声が聞こえました。お札を買ってでも行きたいな~。
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