メーラーをThunderbirdに切り替えてから数日たった。使い勝手は、AL-Mailと特段変わらないが、スケジュール管理ソフトのLightningを導入してみたら、メール以外のところでの使い勝手が格段に増した。メール以外の使い勝手というのも変な言い方だが、要はメールとスケジューラーの統合環境が出来上がったことで、これまで別々に立ち上げていたソフトが1つで済む。両方を頻繁に使う状況が少しスマートに実現するわけだ。
この実現はx200のモニタサイズがやや横に広め(12.1型ワイド)であることによるところが大きい。これまで使っていたx40も、臨時的に使っていたlet's noteもワイドではなかったため、ワイド画面に違和感もあったのだが、こういう使い方を体験するとワイドいいじゃんと思う。
lightningを導入すると、デフォルトでは画面の一番右側にtodayペインが現れるため(thunderbirdの画面右端領域にはめこまれる)、ネットを検索すると、本体であるthunderbirdの画面が狭く感じられるなどの不評もヒットする。僕はalmail時代の慣れでメッセージペインを表示しないいわゆる2ペイン表示で用いているが、3ペインでも何ら表示上に不具合はないように思う。
問題は携帯電話との連携。これまではniji wo mita: outlookとauでスケジュール同期でも書いたように、outlookとauを同期させてスケジュールを手元でもみられるようにしていた。lightningではいまのところ携帯電話との同期例はないようだ。ただ、lightningをgoogle calenderを同期させた上で(→Mozilla Re-Mix: 「Lightning」にGoogle カレンダーを同期させる「Provider for Google Calendar」)、google calnederを携帯から管理可能な状態にさせれば(→Googleカレンダーを携帯電話から完全管理 TAKE24/7)やりたいことのほとんどは事足りる。
もっとも、僕はこの方法にはまだ踏み込んでいない。lightningとgoogle calenderの同期をさせると、lightningの動作がおそくなるということと、ネットがつながっていない場所ではこの機能は使えないということによる。google calenderにはlightningから予定をエクスポートして、定期的に更新することで対応したい。outlookとauの夢のような同期とはおさらばとなるが、スケジュール管理のためにoutlookを新たに購入する気にはなれないのよね…。
この実現はx200のモニタサイズがやや横に広め(12.1型ワイド)であることによるところが大きい。これまで使っていたx40も、臨時的に使っていたlet's noteもワイドではなかったため、ワイド画面に違和感もあったのだが、こういう使い方を体験するとワイドいいじゃんと思う。
lightningを導入すると、デフォルトでは画面の一番右側にtodayペインが現れるため(thunderbirdの画面右端領域にはめこまれる)、ネットを検索すると、本体であるthunderbirdの画面が狭く感じられるなどの不評もヒットする。僕はalmail時代の慣れでメッセージペインを表示しないいわゆる2ペイン表示で用いているが、3ペインでも何ら表示上に不具合はないように思う。
問題は携帯電話との連携。これまではniji wo mita: outlookとauでスケジュール同期でも書いたように、outlookとauを同期させてスケジュールを手元でもみられるようにしていた。lightningではいまのところ携帯電話との同期例はないようだ。ただ、lightningをgoogle calenderを同期させた上で(→Mozilla Re-Mix: 「Lightning」にGoogle カレンダーを同期させる「Provider for Google Calendar」)、google calnederを携帯から管理可能な状態にさせれば(→Googleカレンダーを携帯電話から完全管理 TAKE24/7)やりたいことのほとんどは事足りる。
もっとも、僕はこの方法にはまだ踏み込んでいない。lightningとgoogle calenderの同期をさせると、lightningの動作がおそくなるということと、ネットがつながっていない場所ではこの機能は使えないということによる。google calenderにはlightningから予定をエクスポートして、定期的に更新することで対応したい。outlookとauの夢のような同期とはおさらばとなるが、スケジュール管理のためにoutlookを新たに購入する気にはなれないのよね…。
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