表がみづらいのをどうにかしようと色々工夫をしていた。ほとんど生データに近い形で出して、とも思ったが、自分でもうすうすと感じていたけれども、読みにくい表はだめだよなあ。ということで試行錯誤のうえ、否が応にも表の一部に網掛けをすることにした。実は、わたくしデビュー論文が完全版下原稿だったのだけれど、網掛けを使って大下手こいたことがあるのです。以来、網掛けはやるこっちゃねえなあと思っていたのでした。すなわち、網掛けを選んだことはある意味トラウマを乗り越える取り組みなわけですね(笑)。 そいで、TeX環境で編みかけといえば、ネットを探すとcolortbl.styを使えとある(情報元: LaTeXで表の中の一部のセルに網掛け: バトコの子のコトバ 、 colortbl.sty: TeX パッケージ 、 CTAN web interface: Directory listing for /macros/latex/contrib/colortbl )。問題は、これstyleファイルがDLできるのではなくて、自分で生成しなければならないのでした。 よく読めば書いてあるけれども、colortbl.insをTeXに一度かけるのですね。それで生成されたstyを適正な場所に置く、と。ネット上に落ちているソースをそのまま貼り付けて名前だけcolortbl.styにしてもダメだったので、メモしておきます。 なお、自分のミスに気づいたのはネット情報からではなくて、奥村センセの『改訂第5版 LaTeX2e美文書作成入門』のp.137に「colortblパッケージがない場合は、CTANの(略)からcolortbl.dtxとcolortbl.insをダウンロードして同じフォルダに置き、colortbl.insをTeXで処理すればcolortbl.styが得られます。」という記述を読んだからでした。いつも思いますが、 ネットから生半可な知識をゲットするだけではだめで、きちんと本を読むのが大事 ということです。いちおう、コマンドプロンプトでやったこととログを載せるという恥ずかしいことをしておきます! C:\colortbl\colortbl>tex colortbl.ins←同じフォルダに置く This is TeX, Version 3.1415926 (TeX Live 201...