子どもの書いた絵が県立美術館に飾られたというので見に行った。県内の各地から選ばれた絵が、学年ごとに100枚くらいあったか。どれも個性豊かでー、と言いたいところだが、同じような構図が多いなあと思う。まれにトレーニングを積んだらしき絵もあるが、ことごとく受賞していない。期待される「子どもらしさ」に反しているのだろう。うちの子の絵は、期待される「子どもらしさ」に反していない一枚であった。妹が仕事で作るポスターで「子どもが書いたふうの絵が欲しい」というのに見事に応えた連作の一枚を、学校でも書いたもののよう。まあこの手の展覧会はそういうものだ。
美術館前では葉を赤く染めた桜の木が敷地を彩っている。秋っぽい。そして秋っぽい感じを演出するかのような家族っぽい。下の方の写真は赤い携帯が木の葉に擬態している設定。桜の葉を携帯に挟み込んでみたり、乗せてみたり、下敷きにしたりしてみた。




そして最後はそのまま放置して帰宅したところ心やさしい美術館員から妻に電話があった。よくその擬態見つけられたな!じゃなくて、よくその電話番号が妻のものだって分かりましたね!じゃなくて、忘れずに帰れよ!でしょうね。山形では失くしたものや落としたものは必ず帰ってくる。前住んでた隣の市では、鍵かけない人多いみたいだったしなあ。
落ち葉の中に携帯を埋めて行方が分からなくなる事件は、数年前町田市でも起こしました。その時も秋でした。
美術館前では葉を赤く染めた桜の木が敷地を彩っている。秋っぽい。そして秋っぽい感じを演出するかのような家族っぽい。下の方の写真は赤い携帯が木の葉に擬態している設定。桜の葉を携帯に挟み込んでみたり、乗せてみたり、下敷きにしたりしてみた。




そして最後はそのまま放置して帰宅したところ心やさしい美術館員から妻に電話があった。よくその擬態見つけられたな!じゃなくて、よくその電話番号が妻のものだって分かりましたね!じゃなくて、忘れずに帰れよ!でしょうね。山形では失くしたものや落としたものは必ず帰ってくる。前住んでた隣の市では、鍵かけない人多いみたいだったしなあ。
落ち葉の中に携帯を埋めて行方が分からなくなる事件は、数年前町田市でも起こしました。その時も秋でした。
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