夕顔って、丸のままでは関東ではほとんど見なかった気がする。干瓢の材料としては見かけることはあったけれど、同じ瓜でいえば冬瓜のほうが有名。秋田や山形で食べる夕顔は、長夕顔とも(→長夕顔の種 長かんぴょうの種 長ゆうがおの種参照)呼ばれ、冬瓜をずっと細長くしたような形をしている。
この近辺では煮物にするのがポピュラー、というか、おそらく山形の地物は何でも煮物にすることが可能でもあるのだが、我が家では冬瓜と同じように台湾風スープにしてみた。味はあまり変わらない気がする。

〈あまり親切とはいえないレシピ〉
(1)ニンニクとネギを刻んだものを少量の油で炒める
(2)豚バラ少量を2センチ程度の幅に切って炒める
(3)夕顔は皮をむいて、一口大に切っておく
(4)あれば干しエビ(蝦米:蝦米)、なければ干し椎茸を戻しておく
(5)沸騰したお湯に(1)-(4)を入れて1時間ほど煮込む
(6)お酒と塩、胡椒だけで味付け
(7)片栗粉でとろみをつける
お皿の上に見えるのは、なすとキュウリとソーセージのサラダ、トマトを湯むきして冷やしたもの。まあただの冷やしトマトなわけだけど、皮がないとつるんとデザートみたいにして食べられる。五十嵐大介『リトル・フォレスト』(→amazon)に書いてあったレシピ。
この近辺では煮物にするのがポピュラー、というか、おそらく山形の地物は何でも煮物にすることが可能でもあるのだが、我が家では冬瓜と同じように台湾風スープにしてみた。味はあまり変わらない気がする。

〈あまり親切とはいえないレシピ〉
(1)ニンニクとネギを刻んだものを少量の油で炒める
(2)豚バラ少量を2センチ程度の幅に切って炒める
(3)夕顔は皮をむいて、一口大に切っておく
(4)あれば干しエビ(蝦米:蝦米)、なければ干し椎茸を戻しておく
(5)沸騰したお湯に(1)-(4)を入れて1時間ほど煮込む
(6)お酒と塩、胡椒だけで味付け
(7)片栗粉でとろみをつける
お皿の上に見えるのは、なすとキュウリとソーセージのサラダ、トマトを湯むきして冷やしたもの。まあただの冷やしトマトなわけだけど、皮がないとつるんとデザートみたいにして食べられる。五十嵐大介『リトル・フォレスト』(→amazon)に書いてあったレシピ。
コメント
http://www.e-1day.jp/morning2/manga/saint_youngmen.html
・タイム涼介「アベックパンチ」
http://www.time-ryosuke.com/
・綱本将也/ツジトモ「GIANT KILLING」
http://www.e-1day.jp/morning/manga/giant_killing.html
上半期必読漫画じゃないかと。
気づいたらモーニング多かったです。
へうげもの、宇宙兄弟、小規模な生活などなど。
9月の13,14に山形に行くかもしれません。
また連絡します。
私信風レス。
アベックパンチも食わず嫌いかも。タイム涼介が大昔「日直番長」というのを描いていたのを覚えています。読むよ。君が勧めているのなら読むさ。
ただ、そのサッカーマンガはたぶん食えない。サッカーの熱い部分が、たぶん僕はニガテだ。読んでから言えと。分かった。
モーニングはいまやディアスポリスしか読んでいないのです。いま一番熱い雑誌はヤンマガかもしれない。あとイブニング。
山形、受けて立つ。あれ、例のライブだっけか?