Ubuntuに標準付属のAnthyがあんまり使えないことにストレスを感じているのは、みな同じ。Atokはお金出してまではちょっとなあ、というかLinuxを使い始める動機の一つがフリーであることからすれば、Atokにまで手が伸びないのも分かる。仕事の必要性がコスト意識を上回ればね。実のところ僕はAtokを購入することはしたけどインストールに失敗して、投げてしまった。
Winで使うときはAtokは導入していない。Google Imeがあるから。じゃあUbuntuでもそうすればいいじゃん、ということで導入したらすごく快適な入力環境が整った。以下主にMozc - Google日本語入力のオープンソース版 - 憩いの場を参照しながらさっくり作業を行ったメモ。
*****
まずはこちら(→IKOINOBA Yum/Apt repository - 憩いの場)から、該当するものをインストールして、リポジトリを有効化(場合によってはこのタイミングで再起動)。
それから、sudo apt-get install ibus-mozc。再起動してから、システム>設定>ibusの設定で、インプットメソッドの追加>日本語>mozcを選択して、追加ボタン。優先度を最上位に上げて、閉じる。本体のインストールと設定作業はこれで終わり。
次に、辞書。mozcではGoogle Imeの変換エンジンが組み込まれているものの、ネットから抽出された膨大なデータが入っていない。そこでこちら(→Mozc+dict: 辞書を強化した(変態化した?)Mozcを作ってみた - 憩いの場)から、sudo apt-get -y install mozc-server+dict ibus-mozc。以上。
かなり快適です。
Winで使うときはAtokは導入していない。Google Imeがあるから。じゃあUbuntuでもそうすればいいじゃん、ということで導入したらすごく快適な入力環境が整った。以下主にMozc - Google日本語入力のオープンソース版 - 憩いの場を参照しながらさっくり作業を行ったメモ。
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まずはこちら(→IKOINOBA Yum/Apt repository - 憩いの場)から、該当するものをインストールして、リポジトリを有効化(場合によってはこのタイミングで再起動)。
それから、sudo apt-get install ibus-mozc。再起動してから、システム>設定>ibusの設定で、インプットメソッドの追加>日本語>mozcを選択して、追加ボタン。優先度を最上位に上げて、閉じる。本体のインストールと設定作業はこれで終わり。
次に、辞書。mozcではGoogle Imeの変換エンジンが組み込まれているものの、ネットから抽出された膨大なデータが入っていない。そこでこちら(→Mozc+dict: 辞書を強化した(変態化した?)Mozcを作ってみた - 憩いの場)から、sudo apt-get -y install mozc-server+dict ibus-mozc。以上。
かなり快適です。
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