Google Japan Blog: 便利になったGoogle Apps Education Edition - オンラインセミナーでご紹介します。人的制約のためにネットサービスが整わない職場であるため、こういうのいいなあと思っていたら、またも山形の地政学的な弱さが露呈。山形県内の大学・短大はすべて山形大学を経由して仙台につながっているらしいのだが、山形―仙台間の回線帯域が全然足りていないとの由。ゆえに大規模人数を想定した、安定的なクラウドサービスが期待できないという。確かに、今年度試したGoogleDocumentは、時間によっては挙動が相当不安定だった。この状況を打破してもらうためには、言うまでもなくお金が必要。
ちなみに山形と仙台をつなぐ仙山線は屈指の病弱路線で、強風で止まることもしばしばである。むしろバスのほうが強かったりするが、高速山形道も決して頑強とはいえない路線である。加えてネットもか…。歴史的には、福島を経由して奥州街道につながる羽州街道が陸路のメインルートだったはず。しかしおそらくは明治維新のあれで内陸をつなぐルートの強化はならず。仙台が東北のハブになってしまった以上、太平洋側とのルート強化が山形の悲願だったと、根拠資料もなく推測するわけだが、なんにせよ山形と仙台の間には峻嶮な山々が鎮座ましましてますからね。
山形は地産地消とかひきこもったこと言ってないで、外部とのインフラ整備にまずはお金を調達できるよう頑張るべき。
ちなみに山形と仙台をつなぐ仙山線は屈指の病弱路線で、強風で止まることもしばしばである。むしろバスのほうが強かったりするが、高速山形道も決して頑強とはいえない路線である。加えてネットもか…。歴史的には、福島を経由して奥州街道につながる羽州街道が陸路のメインルートだったはず。しかしおそらくは明治維新のあれで内陸をつなぐルートの強化はならず。仙台が東北のハブになってしまった以上、太平洋側とのルート強化が山形の悲願だったと、根拠資料もなく推測するわけだが、なんにせよ山形と仙台の間には峻嶮な山々が鎮座ましましてますからね。
山形は地産地消とかひきこもったこと言ってないで、外部とのインフラ整備にまずはお金を調達できるよう頑張るべき。
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