先々週あたりから、原稿を書くエディタをサクラエディタから秀丸に変更した。秀丸はフリーソフトじゃないところがイヤだったのだが、TeX用マクロの祝鳥(のりてふ)がものすごく優秀なので、導入を決意。これがものすごく便利。
これまでのエディタ遍歴は、TeraPad→TexEditor→サクラエディタ。それぞれに長所や短所があるが、基本的にウインドウの大きさを変えたときに改行を合わせてくれるかということと、TeXを使い始めてからはTeXが乗りやすいか(というかTeXのためにカスタマイズをできるだけしなくて済むかどうか)、文書の構造をツリー表示してくれるかといったことを選択のポイントに置いている。

で、これまでniji wo mitaもHTMLタグをずっと書いていたところにブログに乗っかったら、タグを挿入するのが超面倒になって、合わせてTeXのタグもできればタグ辞典とか見ないで済ませたいなーとは思っていた。そこでちょくちょく調べていたら、条件にぴったり合うエディタ+マクロに出会ってしまったという話。
それにしてもemacsで動く「野鳥(やてふ)」のwin移植版「祝鳥(のりてふ)」は、名前も継承していて形態素「鳥(てふ)」を持っている。鳥の歴史的仮名遣いは「てう」なのであって、TeX(テフ)の発音を擬似表記するなら「蝶(てふ)」のほうがふさわしいと思うんだけどどうだろう。
これまでのエディタ遍歴は、TeraPad→TexEditor→サクラエディタ。それぞれに長所や短所があるが、基本的にウインドウの大きさを変えたときに改行を合わせてくれるかということと、TeXを使い始めてからはTeXが乗りやすいか(というかTeXのためにカスタマイズをできるだけしなくて済むかどうか)、文書の構造をツリー表示してくれるかといったことを選択のポイントに置いている。

で、これまでniji wo mitaもHTMLタグをずっと書いていたところにブログに乗っかったら、タグを挿入するのが超面倒になって、合わせてTeXのタグもできればタグ辞典とか見ないで済ませたいなーとは思っていた。そこでちょくちょく調べていたら、条件にぴったり合うエディタ+マクロに出会ってしまったという話。
それにしてもemacsで動く「野鳥(やてふ)」のwin移植版「祝鳥(のりてふ)」は、名前も継承していて形態素「鳥(てふ)」を持っている。鳥の歴史的仮名遣いは「てう」なのであって、TeX(テフ)の発音を擬似表記するなら「蝶(てふ)」のほうがふさわしいと思うんだけどどうだろう。
コメント