10/23の「右脳左脳」(→エントリ)で取り上げた画像について、トリックではないか?という疑いが消えないので、ちょっとした実験結果を。
休み時間を利用して30人くらいの学生に同じ(一台のPCから複数のモニタに映し出される環境で)画像を一斉に10秒ほど見てもらったところ、半々くらいの割合で「右回り」「左回り」という回答が得られた。さらにそのまま眺めてもらうと、逆周りに見えてきただのずっと同じ方向に回っているだのという回答が得られた。したがって、この画像にトリックはなく、見ている人間の処理の違いによって右回りや左回りに見えるということがわかる。また、逆周りの見方に切り替えられるか、切り替えられないかには個人差があることがわかった。以上。
休み時間を利用して30人くらいの学生に同じ(一台のPCから複数のモニタに映し出される環境で)画像を一斉に10秒ほど見てもらったところ、半々くらいの割合で「右回り」「左回り」という回答が得られた。さらにそのまま眺めてもらうと、逆周りに見えてきただのずっと同じ方向に回っているだのという回答が得られた。したがって、この画像にトリックはなく、見ている人間の処理の違いによって右回りや左回りに見えるということがわかる。また、逆周りの見方に切り替えられるか、切り替えられないかには個人差があることがわかった。以上。
コメント
そのうちどっちにでもみれるようになった!
足が伸びきってるとこから、どっちに来るか
思い込むと反対まわりになる!
うーん、よくわかんない説明だなー。