日本に戻る道すがらバリのデンパサールに1泊させてもらうことに。バリの観光コースをフルコースで案内してくれるという!パプアのセンタニ空港から来たのと同じようにティミカ経由でデンパサールへ。疲労困憊の中、意識とびとびで観光地を回ったんだけど、マッサージくらいしか記憶に残っていない…。あと道端で食べまくった果物、マンゴー、バナナ、マンゴスチン、ランブータン…。

ああ、そうだバリ文字の看板。バリ語って存在そのものを知らなかったんだけど、オーストロネシア語の一種らしい(wikipedia:ja,wikipedia:en)。すでに実家に帰ってきているのでレファレンスがない。外語大のAA研に教則ホームページが開設されている(バリ語教室)。同じ著者によるバリ文字についての概説(バリ文字, PDF)によれば、インド系文字の流れを汲むようだ(詳細はインド系文字系図)。wikipedia:enのBalinese Scriptでは、アラビア文字のようなアブギダ(子音主体の文字で母音は記号によって補助的に示す,wikipedia)であることが示されている。インド系の文字を使用しているというのは、16世紀ごろにもたらされたというヒンズー教の影響と考えてよいだろうか。というわけで、babad baliやbalinese alphabet, language and pronunciationというサイトを手がかりにこの看板を読むと、「オーム、sua…」やっぱ読めない。やめやめ。
パプアでの日記をつけていたのは、PCではなくwillcomのw-zero3。締め切り間近の原稿もこれに突っ込んで、旅路に少しでも進めようと思いきや、無理無理無理。日記が関の山だった。ダラダラメモ書きしてきたパプアについての日記はこれにて終了!

ああ、そうだバリ文字の看板。バリ語って存在そのものを知らなかったんだけど、オーストロネシア語の一種らしい(wikipedia:ja,wikipedia:en)。すでに実家に帰ってきているのでレファレンスがない。外語大のAA研に教則ホームページが開設されている(バリ語教室)。同じ著者によるバリ文字についての概説(バリ文字, PDF)によれば、インド系文字の流れを汲むようだ(詳細はインド系文字系図)。wikipedia:enのBalinese Scriptでは、アラビア文字のようなアブギダ(子音主体の文字で母音は記号によって補助的に示す,wikipedia)であることが示されている。インド系の文字を使用しているというのは、16世紀ごろにもたらされたというヒンズー教の影響と考えてよいだろうか。というわけで、babad baliやbalinese alphabet, language and pronunciationというサイトを手がかりにこの看板を読むと、「オーム、sua…」やっぱ読めない。やめやめ。
パプアでの日記をつけていたのは、PCではなくwillcomのw-zero3。締め切り間近の原稿もこれに突っ込んで、旅路に少しでも進めようと思いきや、無理無理無理。日記が関の山だった。ダラダラメモ書きしてきたパプアについての日記はこれにて終了!
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