病院行脚。12/10、12/22、12/28と今月は順調に3回の偏頭痛を迎え、さすがにおかしいだろうこれはということで池袋日大病院で診てもらう。結果、まあMRI撮るけども典型的な偏頭痛、以上、とのこと。連続で起こったことは、まあ疲れてるんじゃないですかって、何か心当たりありますかって、どっちも覚えがありまくりだったので事なきを得た(のか?)。薬は?と尋ねられたので、この10年間医師に言われて金科玉条のように守っている「偏頭痛の発作は始まったら止めようがない、薬を飲んでもムダ、ただ耐え抜くのみ」を話した。医師は驚いて「それはものすごく驚きますね」と。10年前から偏頭痛に効く薬はあるし、痛みが始まったら痛みを抑える薬を飲むものですよ、あなた痛みを我慢してきたんですかと。それはこちらの方が驚きますよ。そんなものがあるなら毎度使ってましたよ、痛みに耐えて授業を敢行する(補講がいやだから)ということもありませんでしたよと。ええー。誰がそんなことを言ったんですか?と尋ねられたので「お医者さんです」と即答したら苦笑い。
僕はどっちかというと痛みとか辛さには敏感でとても嫌なのだが、我慢する能力には長けている、と思っている。小さい頃から保健室の病室を見上げたことが何度もある。あれとかこれとか変な病気がちょくちょくあって、そのたびに早く通り過ぎろーって思って育った結果、耐性が高くなった。それが良かったかどうかは分からないが、偏頭痛に為すすべなく10年を耐えることができたのは、そのおかげなのだろう。自慢にならない話だが。
というわけで救いの薬を処方されることになった。あとは個人の血管の太さに見合った薬があるとのことで、あなたの血管を調べるためにMRI撮りましょうというわけ。MRIは池袋のメディカルスキャニングセンターで。それにしても、病院もMRIんとこもどっちも意を尽くしたかつ要点を押さえたかつ相手に伝えようとする気持ちのある説明で、納得して得心して安心できた。
常日頃思っていることだけど、山形の病院や役所や警察の犬とかはいっつも説明が下手、というかきちんと説明する気ねえだろ君らと。満足したのは現在通いつめている鍼灸医くらいだ。関東だから説明力高いとか言うつもりもないけど、説明力の高い人にちょくちょく会える体験はいまのところ関東だけだ。山形での、結果だけ通達しようとする態度は、本当にどうにかしてほしい。そんでこちらが最高に冷たい態度で、いやこの場合最低にが正しいか、「ご説明いただけますか」と不満の態度を棒読みに表明すると、談話スタイルを変えて一生懸命なぜか遠回りに説明してくれるのもどうかと思うものがある。つまり僕はまだ山形の空気を全然読めていないというわけ?
蒲田に回って妹のお見舞い。バリのお土産を渡す。明るいオレンジ色のスカーフ。思ったより元気で何よりだった。ついでと思って目黒にすむ友人に電話かけたらもう実家だよとのことで、新宿でシミズって思ったらみごとつかまって晩御飯付き合ってくれた。そしたら彼女を紹介される。すげーきれーな人じゃんかよー。で、その後たまたま新宿にいた山下君とお茶。伊藤理佐のマンガを貰ったので帰りの電車で押し殺した笑い。
僕はどっちかというと痛みとか辛さには敏感でとても嫌なのだが、我慢する能力には長けている、と思っている。小さい頃から保健室の病室を見上げたことが何度もある。あれとかこれとか変な病気がちょくちょくあって、そのたびに早く通り過ぎろーって思って育った結果、耐性が高くなった。それが良かったかどうかは分からないが、偏頭痛に為すすべなく10年を耐えることができたのは、そのおかげなのだろう。自慢にならない話だが。
というわけで救いの薬を処方されることになった。あとは個人の血管の太さに見合った薬があるとのことで、あなたの血管を調べるためにMRI撮りましょうというわけ。MRIは池袋のメディカルスキャニングセンターで。それにしても、病院もMRIんとこもどっちも意を尽くしたかつ要点を押さえたかつ相手に伝えようとする気持ちのある説明で、納得して得心して安心できた。
常日頃思っていることだけど、山形の病院や役所や警察の犬とかはいっつも説明が下手、というかきちんと説明する気ねえだろ君らと。満足したのは現在通いつめている鍼灸医くらいだ。関東だから説明力高いとか言うつもりもないけど、説明力の高い人にちょくちょく会える体験はいまのところ関東だけだ。山形での、結果だけ通達しようとする態度は、本当にどうにかしてほしい。そんでこちらが最高に冷たい態度で、いやこの場合最低にが正しいか、「ご説明いただけますか」と不満の態度を棒読みに表明すると、談話スタイルを変えて一生懸命なぜか遠回りに説明してくれるのもどうかと思うものがある。つまり僕はまだ山形の空気を全然読めていないというわけ?
蒲田に回って妹のお見舞い。バリのお土産を渡す。明るいオレンジ色のスカーフ。思ったより元気で何よりだった。ついでと思って目黒にすむ友人に電話かけたらもう実家だよとのことで、新宿でシミズって思ったらみごとつかまって晩御飯付き合ってくれた。そしたら彼女を紹介される。すげーきれーな人じゃんかよー。で、その後たまたま新宿にいた山下君とお茶。伊藤理佐のマンガを貰ったので帰りの電車で押し殺した笑い。
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