二日酔い明けにどうしても東南アジア風カレーが食べたくなって、自分で作ることにした。ずいぶん昔に、妹から教わったものを、記憶を頼りに、どうにか。出来は手前みそ的に上々。

1. にんにく2かけ、生姜1かけをすりおろし、バターで炒める。
2. 玉ねぎ3個をすりおろし、1に混ぜて炒める。
3. 火を止めて、カレー粉(市販のパウダーか、好みの調合で)を大匙2をよく混ぜる。
4. 出来上がったカレールーは取り置く。
5. 具を炒める。今回は、鶏肉、ニンジン、ジャガイモ。
6. 鍋に5を移し、牛乳を具材が隠れるくらいに目分量で。
7. カレールーとプレーンヨーグルトをお椀1杯くらい。
8. レモングラス(バイマクルー)を3本くらい。
9. 具材に火が通るくらい煮込めば出来上がり。
どのへんが東南アジア風かというと、レモングラスが入っているところ。これがないと、インドっぽいままでおしまい。市販パウダーにはトウガラシが入っているので、子ども向けにするために多めにヨーグルトと牛乳を入れたが、子どもにはやや辛かったようだ。スパイスを調合してくれるところは山形にはなさそう。
もう一皿は、鶏肉ときゅうりのサラダ。

1. にんにく2かけ、生姜1かけをすりおろし、バターで炒める。
2. 玉ねぎ3個をすりおろし、1に混ぜて炒める。
3. 火を止めて、カレー粉(市販のパウダーか、好みの調合で)を大匙2をよく混ぜる。
4. 出来上がったカレールーは取り置く。
5. 具を炒める。今回は、鶏肉、ニンジン、ジャガイモ。
6. 鍋に5を移し、牛乳を具材が隠れるくらいに目分量で。
7. カレールーとプレーンヨーグルトをお椀1杯くらい。
8. レモングラス(バイマクルー)を3本くらい。
9. 具材に火が通るくらい煮込めば出来上がり。
どのへんが東南アジア風かというと、レモングラスが入っているところ。これがないと、インドっぽいままでおしまい。市販パウダーにはトウガラシが入っているので、子ども向けにするために多めにヨーグルトと牛乳を入れたが、子どもにはやや辛かったようだ。スパイスを調合してくれるところは山形にはなさそう。
もう一皿は、鶏肉ときゅうりのサラダ。
コメント
あと、別枠でフィリピンがあるね。こちらは豆をよく食べるよ。やっぱりアメリカ南部料理と似ているのかな。ミャンマーは、大量の油をぶち込んでギトギトにするのが本場風です。インドシナ3国になると、カレーって感じの料理はあまりないかも。
とまぁ一口に東南アジアといってもいろいろだけど、ここはちょうど真ん中だから一通り食べられるんだよね。つーわけで、はよ来いやゴルァ。
スパイスをたくさん使った料理と、カレーは、料理としては連続体なのでしょうね。汁物っぽくないカレーだってあるんでしょう、きっと。調べてないけど。
行きたいぜタイ。
インド経由マレー半島だけど、特に南インド風って感じだね。タミルナドゥとかその辺から来た感じじゃないかな。インドは北インドはチャパティとか粉ものを主食にして、スパイスだけで味をどうにかしようとする印象。それに比べて南は米主食に、肉や魚も豊富だからコクがある。中国も、北は麦で南は米ってことないか?気温と乾燥具合で主食が変わると思うんだけど。というわけで、高温多湿のマレー半島は南インド料理が再現しやすいんでは、と想像してみる。
ちなみに、カレーに汁があるかどうかだけど、これはこっちにカレーという概念がないため、どこまでカレーの範疇に入れるのかが難しすぎ。まぁ感覚的にこれはカレーって呼べるかなって料理は、ここらのはみんな汁物かな。それと、タイ人にカレーって言うと、たぶん日本料理だと思われる。ココ壱もあるしね、最近は。
つーわけで、長文レスになってしまって腹が減った。これから昼飯だが、ぶっかけ飯でも食らうとするか。