
どうしても聞きたい学会発表があって、東大へ。東大侵入は院生のときに、友人と原書の輪読会やってたとき以来だった。思えば、赤門って一度もみたことなかったかも。発表はいろんな意味で有意義だったんだけど、それよっかかつての友人が大著を上梓していて驚いた。すごいなー。で、その友人の名前で検索かけてみたら、CiNii(Nii論文情報ナビゲータ)にぶつかった。これ、検索結果をbibtexの形式で表示できるのだね。気づかなかった。メモメモ。本文自体もいくつかはPDFで公開されている様子。でも理系とか経済系の論文がほとんど。まれに日本語学でもPDFが公開されてると思ってクリックすると新刊紹介が表示されてガックリ。これが訓点語関係の論文だと本文が公開されてるけど有料で残念(知ってたけど)。研究論文をお金で購読するって、どうなんだろう。ざざっとPDF公開されてる医学系の論文をクリックする限りは、課金はなされないようだ。研究論文って購入する性質のものだっけ?
TeXで論文書くくせに、bibtexはいまのところ使っていない。理由は末尾の参考文献を提示するところで、著者名,刊行年,論文名,雑誌名・号数などを自分のスタイルにカスタマイズできないので(そういうののスキルがないので…どなかたご存知でしたら教えていただきたいです)。一時、やっきになってトライしてたんだけど、そこに時間をかけるなら中身を書こうと逃げました。
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