とりあえずアマゾンから届いたcoccoのアルバムを順番に聞いている。1997年のブーゲンビリア、1998年のクムイウタ、2000年のラプンツェルあたりは、あーこれcoccoの曲だったんだと当時の雰囲気を思い出したりした。結構ラジオで聞いていたんだなと思う。学生にcoccoのボーカルって誰ですかとか聞かれるんだけど、coccoはバンド名だと思われてるのかな?
軽妙洒脱な心躍るようなリズムやメロディはない。椎名林檎と並ぶタマだというamazon評を読んだので、なんとなく椎名林檎的なものを予測していたが、椎名林檎よりずっとおかしくて素敵な領域に近いように思う。情念や怨念に関してこれだけ正直に歌えるなんて、恐ろしい人だなあ。公式サイト(→cocco official site)をクリックしてゆくとポップアップで立ち上がる本人のビデオを見てやっぱりそうだと確信した。
よーしあとはサングローズとザンサイアンだと思ってたら、NATSUMENの "never wear out your summer xxx!!!"(→amazon)が届いてしまった。部分的には聞いたことあるけど、アルバムとして聞くとまた違ったように聞こえるのが不思議。この人たち(元BOAT)の音楽ジャンルを問われるといつも困る。まああえて言えば、サイケカオスエモプログレ?いやプログレはないか。
軽妙洒脱な心躍るようなリズムやメロディはない。椎名林檎と並ぶタマだというamazon評を読んだので、なんとなく椎名林檎的なものを予測していたが、椎名林檎よりずっとおかしくて素敵な領域に近いように思う。情念や怨念に関してこれだけ正直に歌えるなんて、恐ろしい人だなあ。公式サイト(→cocco official site)をクリックしてゆくとポップアップで立ち上がる本人のビデオを見てやっぱりそうだと確信した。
よーしあとはサングローズとザンサイアンだと思ってたら、NATSUMENの "never wear out your summer xxx!!!"(→amazon)が届いてしまった。部分的には聞いたことあるけど、アルバムとして聞くとまた違ったように聞こえるのが不思議。この人たち(元BOAT)の音楽ジャンルを問われるといつも困る。まああえて言えば、サイケカオスエモプログレ?いやプログレはないか。
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